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【特別早期受注】めぐる・日月(花塗り:赤)<単品・大>

16,500円

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【「水川発酵食道」掲載を記念し、特別に第11季早期予約を受付中です!】 この度、雑誌「エル・グルメ」での俳優・水川あさみさんによる連載「水川発酵食道」で「めぐる」が特集されたことを記念し、特別に「第11季(2025年生産分)の早期予約」の受付をいたします。 来年の春分の日からの“とつきとおか”を経て、お届け予定は、2025年12月上旬となります。お待ちいただいている期間、季節ごとのお葉書や動画などでご自身の器が育つ(作られる)様子をお知らせします。我が子を迎え入れるように、器のマタニティタイムをお楽しみください。 ※誕生花蒔絵オプションの方は、2ヶ月程追加でかかりますので、2026年2月頃のお届けとなります。 ※「めぐる」の三つ組椀<水平><日月>の受注期間は通常、毎年12/15〜3/15の3ヶ月間となります。今回は数量限定での先行予約受注となります。 なお、めぐるの受注の仕組みについての詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。 “とつきとおか”でのお届けについて ▶ https://meguru-urushi.com/10m10day/index.html === ― どんな時でも心の晴れる色艶と、赤ちゃんを抱くような持ち心地 【日月の赤】 日月(にちげつ)の赤は、まるで器のまわりを水の膜が覆ったかのような瑞々しい質感をしています。どんな時も晴れやかな気分になれるような、元気をくれる色です。さらに、手に取って光に当てながらよく見てみると、器を横方向に流れる濃淡の線が見えます。これを「溜まり朱(たまりしゅ)」と呼び、何より上質な漆で塗っている証拠です。この微かな濃淡の線が、器に立体感と上品な表情を生み出しています。会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。 【基本が美しく整う 三つ組の椀】 「めぐる」の三つ組椀は、漆器本来の心地よい肌触りや口当たり、そし­て抱き上げたくなる優しいかたちを追求した器です。飯椀・汁椀・菜盛り椀として、日本人の食の基本に寄り添います。この一組があれば、一汁一菜(いちじゅういっさい)が自然に美しく整います。一番小さなものは、子ども椀として使い始められるサイズです。収納時には入れ子になり、きれいに重なるそのかたちは、禅の修行に用いられる「応量器(おうりょうき)」にヒントを得ました。命の重さ、心の深さ、天地への感謝を学ぶという、その精神を引き継いだ器です。 <単品・大>は、三つ組にした時の一番大きなお椀です。少し大ぶりのお椀ですので、飯椀や汁椀はもちろん、具だくさんの汁物や小どんぶり、煮物椀、素麺やうどん用のお椀としても重宝します。色違いで揃えていただくと、沢山食べる若い世代向けの夫婦椀ギフトに適しています。 【塗りの特長】 花塗りは、別名「本堅地・塗り立て」とも言います。素地となる木の上に下地(漆と土の粉末を練り合わせてペースト状にしたもの)を何度か塗り重ね 、さらに、漆だけで下塗り→中塗り→上塗りと繰り返します。本来のしっかりした漆器づくりの基本の塗り方で、下地があることで、耐久性に優れた器となります。仕上がりも艶々滑らかな肌合いとなります。(「花塗り」と呼ぶのは、最後の工程である上塗りの後で研ぎ出さずに、塗ったまま乾かすことでふわっと自然な風合いになる会津独特の仕上げ方です。) 【かたちの特長】 ・日月のかたち:「ずっと手の中に包んでおきたい」「自分の唇と器の境目がわからなくなってくるみたい」思わず頬ずりしたくなる心地よさは、 まるで人のぬくもりそのもの。器を持つたびに、まるで赤ちゃんを抱き上げるような優しい気持ちになります。日月を重ねるほどに愛情が増していく形です。 ・さらに詳しい情報や選び方のコツ(大椀・中椀・小椀の容量・用途など)については、こちらにまとめておりますので、是非ご覧ください。 めぐるの選び方 ▶ https://meguru-urushi.com/products/lineup.html 【器の色味について】 「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。) 【製品情報】 会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げます。 ・サイズ 口径 12.8cm × 高さ 7.0cm ・重 量 約120g ・容 量 約500ml ・生産地 福島県会津若松市 ・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋      塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男 ・素 材 木地 栃(日本産)      下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉      上塗 漆(岩手県浄法寺産/福島県会津産) ・漆塗り 花塗り(本堅地・塗り立て) 【お届け時期について】 お届け予定は、受注期間後の“とつきとおか”を経て、2025年12月上旬となります。お待ちいただいている期間、季節ごとのお葉書や動画などでご自身の器が育つ(作られる)様子をお知らせします。我が子を迎え入れるように、器のマタニティタイムをお楽しみください。 ※誕生花蒔絵オプションの方は、2ヶ月程追加でかかりますので、2026年2月頃のお届けとなります。 【お使い頃について】 「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。) 【お直しについて】 お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。(全面塗り直しの場合、おおよそ購入価格の1/3程度の金額が目安となります。)お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。 お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html 【個包装について】 めぐる<水平><日月>の器は、従来の「桐箱」から「紙箱(めぐるロゴマーク入りの化粧箱)」にお入れしてのお届けに変更となりました。 これまでの桐箱をご希望のお客様は、別途オプションとして下記ページからご購入いただきますようお願い致します。 https://meguru.stores.jp/items/63904aa9dedca00839b84db1 【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】 心地よい肌触りや口当たり、そして抱き上げたくなる優しいかたちを追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに、会津の漆器職人たちが約1年間に渡って丁寧に試作と改良を繰り返し、「めぐる」は生まれました。 「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しました。 めぐる公式ウェブサイト ▶ http://meguru-urushi.com/ ※「めぐる」の売上の10%がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に、1%が会津での漆の木の植栽活動に寄付されます。

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